人が住まなくなった家は、あっという間に劣化します
住宅は、空き家の状態で放置すると、数ヶ月で痛み始めます。窓を開けて通気をしないと湿気や熱がこもり、色々な箇所に破損・汚損が発生します。
- 壁、天井のクロスの剥がれ
- 木部の腐食
- 給排水管の劣化
- 庭木、雑草
- etc…
所有者様の空き家管理の負担を解消します
このような状態にしないために、所有者は定期的に空き家を見に行き、草刈りや庭木の剪定、通風や通水作業をし続けなければなりません。
ハマイエでリサーチした空き家所有者の声でも多く寄せられているのが、この「空き家管理作業に対する負担」の問題です。
距離的な問題
空き家問題は「人が住まなくなった実家」のケースが多く、親が亡くなったり介護施設に移るなどして居住者が不在になり、子供世代も過去に家を出て遠方に住んでいるような場合があります。同じ市区町村内なら頻繁に見に行くこともできますが、車で数時間かかるような場合は、時間と交通費の負担だけでも重荷になってきます。
管理者の年齢・体力的な問題
若いうちは管理者が自分で草刈りや庭の剪定をしたり、急な階段を上り下りし、室内の換気や掃き掃除もできるかと思いますが、放置年数が長期に及んでくると管理者も年をとり、体への負担が大きい作業が出来なくなってくる場合があります。
管理責任の所在が不明の場合
管理するべき者が複数いる場合(兄弟など)、生まれ育った家だから管理作業も分担したいところですが、距離的な理由や忙しいなどで管理負担の不公平を巡ってトラブルが発生することがあります。不要な争いを避けるためにも、最初から管理は専門業者に任せてしまうのもひとつの方法です。
近隣に対する問題
空き家を放置すると、しばしば近隣からのクレームを受けることになります。草木が伸びて隣家や道路に飛び出していたり、壊れたり風で飛んだ建物の一部が周囲に影響を及ぼしたり、動物や不審者が住み着いてしまうこともあります。
ハマイエだからできること
ハマイエを運営する株式会社HAPPY ROOMは、地元浜松市で賃貸・売買の不動産業務を行っています。不動産会社が行う空き家管理サービスはたくさんありますが、弊社では、ただ巡回してお金をいただくのではなく、空き家の管理をしながら、今後どのようにしていくのが一番良いのかを所有者さまの立場で考え、いつでも売ったり貸したりできるような状態に不動産を維持するご提案をいたしております。
「売ったり・貸したり」の強力な広告媒体を持っています
「物件の魅力を最大限お伝えする」ことをテーマに、毎日色々な物件を見に行っては記事を書いています。おかげさまで「ホームページの更新をいつも楽しみにしている」というファンの方からの声も多く寄せられるようになり、広告効果の高い媒体を自社で所有することに成功しています。
HappyRoomオフィシャルホームページ
管理・貸す・売る・活用するの流れがワンストップでスムーズ
空き家の管理をしていく中で、いずれは人に貸したり、売却したり、取り壊して駐車場にするなどのお話しになることも多く、そのような時に地元不動産会社として、すぐに・最適な・アドバイスをすることができます。